大型トラックの車検整備、一般修理、タイヤ交換から乗用車の車検整備、一般修理をおこなっています。
自社でやれる事は自社で行い、トラックを知る事でトラックを大事にする事に繋がり車両品質を上げます。
それにより確実な点検、車両故障の早期発見ができ路上故障を防ぐことが出来ます。
大切なトラックで、大切な荷物を運ぶために心を込めて整備しています。
分解整備認証工場
関東運輸局認証番号:3-5355
2級整備士 3名
空気充填作業特別受講者 2名
12か月法定点検、エンジン回り点検、足回り分解点検、下回り点検、その他シャシPなど大型トラックから4t、2tなどあらゆる車種の車検整備を承っております。
定期点検は点検項目に分解整備を伴う項目がありますが、当社では運輸局の認証を受けていますので実施することができます。
3カ月点検、6カ月点検を実施する際に、予防整備も同時に行うことによって、路上故障等を防ぐことができます。
豊富な経験と確かな技術の自動車整備士が確実な点検、整備を実施いたします!
OIL交換などの軽整備からエンジンや足回りなどの重整備まで対応しています。
国内トラックメーカー4社(日野自動車、いすゞ自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックス)に対応した診断機による電子制御故障診断からオイル漏れ、クラッチOH、足回り修理なども対応できます。
また、タイヤチェンジャーを使用してのタイヤ交換や簡易的なボディ修理なども自社工場で対応します。
スラッジクリーン
(オイルライン洗浄)
エンジン内を循環しているエンジンオイルが流れる通路に長年にわたって蓄積されたスラッジを洗浄します。
エンジン内はもちろんターボチャージャーからオイルポンプストレーナーまで汚れを分解・除去します。機械による洗浄剤の圧送、吸引で通常のオイル交換では取り除けない頑固なスラッジも綺麗に除去します。
また、バキューム機能により施工後に残留オイルが残らないので新しいオイルを100%体感できます。
カーボンクリーン
(燃料ライン洗浄)
フューエルライン・インジェクターを非分解で洗浄し、バルブ・ピストン・燃焼室に付着したカーボンを除去する機械です。
インジェクタートラブルなどの不具合が発生する前に計画的な予防整備を行うことで車両稼働率低下を制御し、部品交換などの修理コストが大幅に削減できます。
最新のコモンレール式高圧燃料噴射にも完全対応しておりカーボンが原因となるインジェクターやDPD・DPFの不調の改善に効果を発揮します。
ディーゼル車にはおすすめの洗浄システムです。
マフラー内部洗浄
(DPF・DPR・DPD)
マフラー内部を洗浄し、内部に堆積するPMなどの汚れを綺麗に洗い流すメンテナンスです。
トラックのマフラーにはディーゼルエンジンの排ガスに含まれるPMを捕集する排ガス浄化装置が装着されています。排ガス浄化装置の機能は使用と共に低下し排出抑制率も低下します。触媒が完全に目詰まりをおこしてしまうと故障の原因になったり、マフラー交換しなければなりません。
しかし、洗浄液で洗浄することで炭化物を微細にし、スラッジ、アッシュ、油脂などを除去して新品同様の機能を取り戻します。
乗用車の車検整備もおこなっております。
24か月法定点検、エンジン回り点検、下回り点検、足回り点検、その他
フォークリフトは年1回の特定自主検査が安全衛生法で義務付けられています。
当社では資格を持った検査者が特定自主検査を実施しています。また、毎月の月次点検、毎日の作業開始前点検を確実に実施することで早期に不具合箇所を発見、整備することで稼働停止を少なくすることができます。
いつまでも長くフォークリフトを使い続けるためには定期的なメンテナンス・点検が欠かせません。